2017年07月08日

0勝5敗も未来への期待度は大きい小野投手

溺れる巨人に立ち直るチャンスを与えてはならないセリーグ五球団はこのことに徹底しなくてはなりません。その意味で登板前に小野が口にしていた「巨人を完封してプロ初勝利を」の志は良しです。しかしやることの現実はその志しとは遠く離れたお粗末なものでした。阪神の投手に限らず先発投手として初回に相手に点を与えるということは絶体あつてはならないことです、岩貞や青柳にもこの傾向があります。発展途次の投手にはありがちなことですが先発投手としては最低のものです。自分の勝利への確率を低くするのと同時に味方にハンデを背負わせることになるからです。今日の小野もこの禁を犯してしまいました。完璧なスタートを切るこれが一人前の投手と言われる最低の条件でしょう。しかも相手がマイコラスです初回の二点が命取りとなつたではありませんか、私が小野になぜこのような苦言を呈するかといえば投げる姿を見る限り一流への資質が感じられるからです。点を取られてから立ち直るのも悪くありませんが、5回ぐらいまでは点を取られないで投げ切る方がどれだけ勝利を手繰り寄せられるか考えれば分かることでしょう。次の次の登板も初回をピタリと切り抜けることに小野は全神経を傾注しなくてはなりません。それが信頼を勝ち得る最大の近道なのです。初回に簡単に点を取られるユルフンピツチングほど見ているものを落胆させ投手としての価値を貶めるものはないのです。投手の妙味はスリーストライクフオアーボールこの7球にあるのです。無駄なフオアーボルが己のピツチングを台無しにしてしまうことを投手たる者知悉するべし、待ち遠しい小野の開花であります。
posted by マスター at 14:22| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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