2017年06月18日

己の色は何色か自覚しましょう。

安倍総理大臣の現われた馬脚、世界の大企業東芝の七転罰倒、世間を騒がせています。私個人が生きていく上ではなんの影響も無いことなのですが、特に世の中の欲得から縁が遠くなつたいま人として大いに考えさせられる出来事ではあります。政治家なんて善意だけで務まるもので無いことぐらいは私でもわかつているつもりです。それを前提に考えればイデオロギーは別として安倍さんは良くやつているといつていいでしょう。経済を除けばなんの力も無い日本の総理大臣が米国ロシアの中を取り持つのでは無いかと言われる立ち回りをしているくらいなのです。日本の総理大臣としては良くやつているという印象でした。ところがここにきて森友問題、文科省の問題などで胡散臭いボロが見えてきました。やつたことをやつていないという子供の様な政治家としての答弁はいままでの功績を一挙に欠くことになりました。人間とは生まれた時は真白なのですが育つていく過程で真白でいられなくなる訳です。そして腹の中は何を考えているのかわからない生き物になつて行くのです、始末の悪いことに人間社会では腹を見せない人間ほど人生の達人と思われていることです。それが何かの節にボロが出 た時ほどみつとも無いことはありません。皆さん私たちはその程度の人間に率いられているのです。私も長いこと銀座で商売をさせていただき、その折法人としての東芝さんには当時N社長さんを通じて大変お世話になりました。聞くところによると家族を含めて東芝に寄り添う人間は30万人と聞きました。大企業の凄さが伝わつてきます。いまお店でお世話になつたあの当時の社員の方々はどんな思いでいるのかと案じています。私には笑つていられない世界の東芝の断末魔です。三代にわたる社長の迷いが今日を招いたわけです。もちろん彼らだけが悪いのでは無いでしょう。でも三人の社長は心の悪魔の囁きにに負けたのです。事象こそ違いますが安倍さんも、東芝も同じことです。人生100年いかにして何を拠り処に生きるか難しい問題であります。
posted by マスター at 09:53| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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