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上半身だけで、なお且つ力みまくりでまったくピッチングになっていませんでしたね。試合後もいつものコメントで「緊張はなかったけど浮足立ってフォームがバラバラでした・・・」まぁ、情けない言い訳ですね。2回くらいローテーションを飛ばして鳴尾浜でぶっ倒れるくらい走らせればいいんですよ。ファームがどうのとか、ボールが指に引っ掛かるだとか、そんな言い訳はたくさんです、何年プロでやってるんでしょうか・・・。藤浪本人のためにも甘やかすのはやめて、このへんできついお灸をすえるのも必要かもしれません。
今日の秋山、明日の青柳が通用しないとなるとかなり苦しくなるでしょうね。先発陣総崩れ、リリーフ陣も不安定となれば中日との最下位争いになる確率が非常に高くなるでしょう。それにしても知らぬ存ぜぬを決め込むフロントには腹が立ちます。
それを物語るように、開幕したばかりといえ三振の山、打率も1割そこそこで、しかも内容が悪すぎ。守備においてセンターライン(捕・投・ニ・遊・中)はいわば扇の要。金本はこれを無視して、自分が可愛がる(というより根性や気魄とかいう古臭い、体育系論理の発露)北條を起用して、嫌いな(爺さんもその口みたいやけど)鳥谷を腐らせて、昨年の過誤をなぞるつもりか(広島優勝の陰のMVP、貯金11を献上した功労)。
金本は自分が大打者のつもり見たいやけど、通算打率は金本も鳥谷も2割8分台とそんなに大差ない。金本だってひどい時は打てない、守れない、走れないの見本だったではないですか。相手の打者が走者が2塁の時、三遊間に転がせば、先ずアウトにならないと、狙って打ってきて、それにさえ対応できていなかったにもかかわらず記録のために出場し続けてきた。そんな輩が監督就任説が流れた時に、阪神の新監督は「亀山」なぞとほざいた。阪神を馬鹿にしているか、野球そのものを舐めているとしか、思えない。金本はそんな輩だ。
そんな金本をあざ笑うかのように鳥谷の開幕早々の打撃好調。鳥谷は阪神ファンならよく知るように、スロースターターで夏場くらいから尻上がりに調子を上げていくタイプ、それで一部のファンから帳尻合わせとも言われた。それでも通算打率では2割8分打てれば、私は遊撃手としては十分評価できる。しかも守備力はトップクラスの選手、1年の不調で長年の実績がちゃんと評価されなくなる現状を他の選手がどうみているかだ。何時同じようなことが自分の身に降りかかってくるかと考えないだろうか。こんな状況で真にモチベーションを高く保つことができるだろうか。それもふがいない打撃、守備を何年も続けた前科のある監督がそんな采配を奮っているのだ。
それに若手の成長がいわれているが、これは金本の手腕によるものではない、間違いなく掛布二軍監督に因るところが大きい。それに投手力育成がポイント、今の香田はダメ、同じ巨人OBなら桑田ぐらい引っ張って来たらどうだろう。解説を聞いていても、聞ける内容を話している。掛布も解説の時には少し喋り過ぎる嫌いはあったが、ポイントはしっかり把握していた気がする。恐らく小野も今のままのノーコンでは一軍は無理。現在の先発、中継ぎ、抑えの戦力ではAクラスは無理。ストーブリーグを賑わすのは金本か。なら掛布監督、桑田投手コーチぐらいあってもいいのではないか。