2016年11月30日

どこにも見えない阪神選手の影、これが現状

今年のプロ野球アワードを見て球界から巨人阪神の時代が完全に過去のものになつたことを悟りました。晴れ晴れと表彰を受ける他球団の選手を外にベストナインにもダイヤモンドグローブにも一人として選ばれなかつた阪神は当たり前のこととして、一人坂本だけが気を吐いただけの巨人、両者ともその凋落ぶりは目を覆いたく あるものがあります。今日のこの惨状は長い間伝統という名の下に胡座をかいて来た両者にとつては当然の帰結と言えるものでしょう。22歳にして王やイチローと並ぶ物語を瞬時 に築き上げた大谷の存在が時代の推移をより大きく感じさせています。金本の背後霊でしかなかつたあの新井貴浩がMVPとはこれも痛烈な阪神への皮肉と云つていいでしょう。プロ野球創設の偉業を嵩に着てやりたい放題をしてきた巨人、その巨人の後ろにつきつきりで常に先を見ることを怠つてきた阪神、現状の低迷を抜け出すのは容易でないことに気がついているのでしょうか?その立て直しには我が阪神はスローガンにある超変革の一句ではかたずけられない大仕事になると云つていいでしょう。球団経営などと言うものは戦力を10年サイクルで見通していれば現在の阪神のように戦力が底をつく醜態は避けられるはずなのです。選手のみのに拘らず、球団社長、編成育成に関わる職員、監督、コーチ、球団経営に携わる全ての人材を次代のために育成して行く目を持たなくてはならないのです。プロ野球アワードを見る限り阪神や巨人が(おそらく気ずいていない)現状の衰退を取り戻すことは簡単でないと言えます。セリーグでは広島、パリーグでは日ハム、ソフトバンクの強さは簡単に崩れるようなものではなさそうだからです。両リーグ共今年の覇者の連覇は可能と見るからです。原口をものにし、高山を大砲にし、大山育成に成功してこその広島に追いつけ追い越せの阪神です。すぐに底割れのしない(10年先を見越した)阪神造りは金本の双肩にありといえます。チーム造りに10年先を見越してこそフアンを大切にする球団ということがいえるのです。まずプロ野球最高のイベントに一人でもいいから阪神の選手の名前が出て来ることを来季は願つてやみません。金本の一年にケチをつける気は毛頭ありませんが、阪神にとつて恥ずかしい一年だつたことには間違いありません。
posted by マスター at 09:17| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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