2016年10月25日

本当に強かつた阪神は70年も前のことです

1ーセンター呉、2ーレフト金田、3ーライト別当、4ーサード藤村、5ーキャッチャー土井垣6ーセカンド本堂、7ーファースト玉置、(大館)8〜ショート長谷川此れが私がフアンとして阪神を見た時の記憶(実際目にしている)しているスターテングメンバーです。いわゆる阪神・巨人戦が伝統の一戦と言われるようになつたお互いの力の均衡が保たれていた最後の時代のメンバーではないでしょうか、旧職業野球連盟最後の時代のものです。それでもその時代の阪神の優勝は記憶にありません。そしてプロ野球は間も無く核分裂を起こしセリーグ、パリーグの現在の形になつたのです。その時上記私の思い出となつたメンバーの中から、呉、別当、土井垣、本堂、大館それに偉大なエースで監督まで務めた若林(初の日本シリーズ第一戦の勝利投手)がパリーグの大毎オリオンズにゴツソリ引き抜かれていくのです。当時子供だつた私にその事情、真相はさつぱりわからず、ただ悲憤慷慨していたのを思い出します。この大事件が阪神がセリーグで初優勝するまでの十三年を要してしまつた原因になつたことは確かです。その時阪神、巨人で喧伝された阪神の強豪としての強さはどこかに吹き飛んでしまつた訳です。阪神の球界でのマネージメント下手はこの時の主力大脱走に始まつたとみていいでしょう。主力を失うと同時に古豪の強さは木の葉のようの様に風に弄ばれる、今の阪神に尾を引いているのです。思い出したように五回の優勝は重ねていますが、優勝回数で阪神より下にいるのは楽天とDENAの新興球団だけになつてしまいました。もはや巨人の陰で安穏をむさぼつてきた阪神の怠慢はフアンとしても許せる限界を超えたと言えます。こんなことでは追いかけてくるDENA、楽天の後塵を排するのも時間の問題とみていいでしょう。監督という仕事にはそんなに優れた素材はそうそういるものではありません。阪神が頭を下げて浮上のために選んだ金本の背中には想像以上に重たいものがのしかかつているのです。魑魅魍魎、優柔不断、曖昧模糊、釈然としない四文字熟語が イメージとして合いすぎる阪神です。巨人だけを標的とした時代は終わり阪神を除く5球団が伯仲してきた現在強さを堅持することがより一層難しくなつたと言えます。スカツとした金本の野球観とコラボして古豪球団としての強さを取り戻せるか正念場の来季はもうすぐそこです。、
posted by マスター at 08:43| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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