2016年10月25日

広島野球に見る示唆

広島が二連勝して明らかにシリーズ制覇にむかつて優位な立場に立ちました。同時にシーズンの好調をそのままにいやそれ以上にキレのある野球を展開しているといつていいでしょう。1985年の阪神を見ているようです。日ハム優勝の条件に大谷の2勝が含まれているのは当然のこととして裏を返せばそれだけ大谷攻略が至難であることを示唆していた訳です。その大谷から2勝の権利を消してしまつたことで一挙に日ハムは窮地に追い込まれた形になつてうううしまつたのです。広島の戦いぶりを見ていると、阪神の対広島7勝18敗が不慮の出来事などでなく当然と言える格差だつたと云つて差し支えありません。野球は投手と言われますが打たなくては勝てないというということを示しているのが今年の広島野球です。先発投手の責任限界点数は3点と言われます。それを覆せるのは4点を取る打線の力です。何度もお話ししてきましたが阪神の初優勝と二度目の優勝が投手力の力だけでものにした稀有の記録なのです。打てる打線を持たない優勝記録はこの阪神の記録に見られるだけです。打線に力を注入しようとする金本の構想が良くわかる広島野球の力強さといえます。此れは単純に大山云々の問題ではなく福留が年齢の限界を迎えていることを考えると阪神は投手力充実の前に打撃力の向上を急ぐ必要があるのです。そうでなければ若いヒーローが出現している他球団と互角の戦いをすることさえ出来ないのではないでしょうか?金本が言うように取り敢えず投手陣の手当ては「外人などで埋める!」と云つています。打線の厚みを重要視する金本の指針は正しいと言えるでしょう。長い歴史に胡座をかいた阪神的マネージメントから一時も早い脱脚をしなければならない阪神です。


posted by マスター at 08:38| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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