2016年07月30日

原口は何故鳴尾浜に埋もれていたのか?

野球とは難しいものだということをつくずく感じます。それを考えさせる選手が阪神に出てきました。その印象をより強く持たせたのが連夜の原口の大爆発です。難しいということをレギュラーを決める技術のことではなく選手を見る目、選手の扱いという側から考えてみましょう。私も一フアンとして原口の大活躍をキツネにつままれた様な気持ちで見ています。原口に就て阪神フアンであればこの6年の間何となく大勢いる捕手の中の一人としてその存在を知つていたはずです。たとえ鳴尾浜に通う熱心なトラキチでも今日の彼を想像した者はいなかつたのではないでしょうか、その程度の選手です。しかもつい最近は育成選手までその立場を落としていたくらいです。真弓監督、和田監督時代も彼が将来を嘱望される大器だという話を口にしたこともありませんし、両監督は一軍に登用する気配さえ見せていません。専門家筋、マスコミなどからも彼が阪神の将来を背負う選手であるという指摘は皆無と記憶しています。その彼の大活躍です我々の驚きも当然です。阪神の指導層は彼の何を見てきたのでしょう。そこに吹く超変革の風が彼に運をもたらしたということでしょうか、金本の英断で一軍での活躍の場を得たわけです。私が驚く点は彼の勝負強さであり、ホームラン欠乏症の阪神ですでに9ホームランを記録していることです。もしこのまま彼が正捕手の収まればまさに阪神シンデレラストーリーでしょう。プロ野球の選手と指導者の間に赤い糸の存在がるあとすれば(長島ー松井、野村ー古田のような)原口は金本との間の赤い糸を手繰り寄せたと言えるかもしれません。原口のホームランが10本に到達すればここ数年のプロパーの選手としては画企的ことのはずです。阪神についにスケールを感じさせる選手が現れました。金本との赤い糸が見つからなければ埋もれたままに終つたかもしれない才能です。人生だれとめぐり合うか考えさせられる原口の開花です
posted by マスター at 10:14| Comment(4) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中村GMー和田監督のラインでは原口大抜擢の発想などあり得なかったことでしょうね。
二人とも育成枠廃止論者でしたから、原口、田面もすでに在籍していなかったかもしれません。そういった意味では、まさしく金本監督ー原口は野球人生において赤い糸で結ばれていたのかもしれません。
近い将来の4番キャッチャー原口の誕生を楽しみにしています。
頑張れ原口!
Posted by ボッチ at 2016年07月30日 16:07
前回はノーヒツトでしたが昨夜はマルチヒツトです。非常にヒットの確率の高い打者ですね。打席数が少ないとはいえ打率が落ちません。いい打者 の証拠です。城島みたいな捕手になるでしょうか、楽しみです
Posted by at 2016年08月03日 10:26
経験を積めば城島タイプの捕手になれるかもしれませんね。
怪我と故障だけが心配です。
日本を代表する打てる捕手になってほしいものです。
Posted by ボッチ at 2016年08月03日 11:57
トラキチの皆さん・・・確かに阪神時代の晩年は悲惨な結末でしたが、強打の捕手といえば田渕の事も思い出してあげてください。 原口は阪神の長年の天敵である内海からバックスリーンにホームランを打ちました。
同じく天敵だった高橋一三からホームランを何度もかっ飛ばした田渕の再来になってもらいたいです。
城島も素晴らしい強打の捕手でしたが、阪神の強打の捕手といえばやはり田渕幸一です。
古くさいと思われようが、これだけは譲れません。

Posted by 勝積 at 2016年08月03日 22:08
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