2016年06月25日

金本の70試合を総括する

さて阪神フアンの期待を一身に担つた金本新監督の戦いもシーズンの半ば七十試合を終えました。金本のドラフトでの高山指名のサプライズに始まり、思いきつた選手起用などでここ数 年の沈滞を破り未来のタイガースを模索する楽しいい野球をフアンは堪能させてもらつたといつていい七十試合と言えるでしょう。金本の采配そのものには万人のトラキチは万様の感想をもつたことでしょう。私は阪神の歴代監督の中で藤本、野村、星野 に同じくフアンの共感を呼べる数少ない阪神に最も適した監督と評価します。ここ に村山や吉田や岡田の名前を列することが出来ないのが残念でなりません。特に吉田は阪神の歴史に 残る最強のチームを任され日本シリーズチャンピオンの栄誉を身にしながら2年とその強さを維持出来ませんでした。このプロパー監督の貧弱な戦歴は阪神という球団の性格をよく表しています。側から見てもその責任を彼ら個人だけに帰するのは可哀想でもあります 。彼らはプロパーでありあまりにも会社に従順でありすぎたのでしょう。チーム造りに自分の考え(戦力補強の要求など)が強く反映していません。それに反して藤本、野村、星野はチーム強化の意欲(要求)を己の自信からどんどん会社にぶつけてその実現を図りました。おそらく会社はその対応に辟易したと想像されます。金本には監督としての経歴がありませんからどこまで自分の構想を会社に理解させられるかどうかわかりません。今のところは思いきつた彼の選手起用にその決意を見るしかありません。しかし今の阪神はエースと言われる藤浪も(大谷らに比べると)四 番打者ゴメスも(メヒア に比べ)チームを牽引しなければならない主将鳥谷(坂本に比べても) ら も二流の戦力といつていいでしょう。ここを考えると花の開きかけている金本チルドレンの成長こそ阪神の未来への期待ということになります。その上で金本の構想にどれだけ球団が強力な支援をするか、ここに初めて金本を監督に据えた意味が出てくるのです。そこから初めてフアンが望む優勝を目指すということでいいのではありませんか、福留も 年齢的限界にあり、西岡は最高の選手ですが阪神に来てから怪我などの不運もあつて殆ど実成績で貢献していません。このままでは第二の城島です。諸々を考えると金本のチーム造りも容易でないことがわかります。
posted by マスター at 10:12| Comment(2) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
交流戦を境になかなか勝てないタイガースです。
やはり試合を決める長打力不足が大きな原因かもしれません。ここ数年鳥谷を中心に打線を組んできたツケがここにきて大きくのしかかっています。平均点そこそこの中距離バッターばかりでは連勝することは無理というものです。
今季はAクラス確保も難しく、CS進出も危険な状態といえます。
チーム編成にも超変革が必要な時がきたのかもしれません。
Posted by ボッチ at 2016年06月25日 15:41
金本に外科手術をしてもらうしかありません。阪神は万事に横着な会社です。フアンを顧みないこと12球団一でしょう。口で言うほど金本を応援するかどうかも怪しいものです。
Posted by at 2016年06月26日 10:11
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