2016年06月25日

天才の努力は真似できないのです

野球に限らずスポーツを志す者はまずは理論に基ずく基礎的なものの指導を受けるはずです。この作業はプロ野球選手とコーチの間でどれほど繰り返されてきたことでしょう。今日も掛布が高山を捕まえて真剣に教えている写真がデーリーに載つています。素質豊かな高山にレジェンド掛布が教えるわけです。教える方も教わる方も効果絶大となること必定でしょう。球を捉える、速い球を投げる、その基本を教えるだけでそれらが実現できるものであれば誰も野球人生を脱落していく者はいないはずです。ところが名球会の条件を満たす者が歴史を通過していつた幾多の選手の内の一握りだということはやはり野球で成功するには素質、資質の占める割合が大きいといいことになるのでしょう。体が持つ理解力(天性の反応力)これを称して素質というのでしょう。これは頭で理解するものを大きく上回る大切なものです。いつも例に出してかわいそうですが、阪神の秋山(何も秋山に限りませんが)は在籍6年で何人のコーチの薫陶、指導を受けたことでしょう。未だに一軍の投手として役に立つていません。まさに教えるものと教わるものの空回りがこれです。球界から消えた多くの選手はここに該当するわけです。かと言つて日米通算で世界一のヒットを記録したイチロウが天分だけでこの世界を生き抜いてきたとも言えないところに限りなく奥深いプロスポーツの世界を感じます。有り余る天分に溺れていつた清原も哀れを止めるというものです。
posted by マスター at 10:05| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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