2016年05月18日

阪神の投手コーチは何をテーマとして教えているのか

投手としてプロにはいつた後進化するということは一軍で投げられる機会を得ることが一つの目処になるのではないでしょうか、もちろん入団初年度からいきなりローテーションに入つて投げられることが最高でしょう。今年で言えばヤクルトの原樹里、DENAの今永などです。こうゆう選手が活躍できる裏には所属チームのローテーションがやや弱体であるという現実があります。阪神もその最たる球団といつていいでしょう。故に最初から登板の機会に恵まれるわけです。しかし実力が発揮出来ず与えられた機会にもたつけば瞬時で独り立ちのチャンスは消えてしまうわけです。その意味でメジャーで投げるほどのスケール感はありませんが、原、今永は立派です。大学出でドラフト一位の実力を証明しているわけです。高校出で最初から目覚ましい活躍をする投手はほとんどメジャーにいつてしまいます。しかしその一つ下のレベルになるとスカウトの目を通過する素質を持ち、プロのコーチの指導を受けながらなかなか頭角を現してきません。阪神に限らないのでしょうが特に阪神にこの手の投手が多いのです。高校出といつても容認される下積み期間は5〜6年でしょう。阪神にはこの期間をすぎた投手が多過ぎます。私がいつも疑問で口にする「選手の資質が悪いのか、コーチの教えが悪いのか」なんなんでしょうかね。阪神はもう10年も前に能見が一応一軍の戦力として孵化した以外一軍の先発ローテーションの力に達した投手は高校、大学、社会人と見渡しても一人もいないのです。能見とほぼ同じ経歴を持ちドラフト一位で入団した小島の体たらくを、阪神のスカウト、コーチ達はどう説明するのでしょう。秋山の件なども嘆かわしいことです。そこに久しぶりに岩貞が出てきました。私が見ても投げっぷりの良い投手だということがわかります。(彼と対戦した打者がその投げつプリを賞で今年の進歩を認めています)詰まるところ、彼は素晴らしい投手になるための基本である良質のストレートを持つているということでしょう。投手の最大の宝はストレートの質ということでしょう。何度も書きましたが藤川がデビュウした時たまたま私も球場に居合わせましたがその時彼はストレートのマキシマムが140kでした。そのままだつたら平凡な先発の一人で野球生活を終えていたでしょう。その彼が数年後には155Kがマキシマムの投手に大成長していたわけです。この間の数年の努力(140kが155Kの進化を遂げた事)がそうさせたのか、ただ天分が開いただけなのか、そばで見ていた首脳陣にはその中身(過程)がわかるはずなのです。その具体性をコーチとして教える対象に伝える事ができないのでしょうか、だとしたら教えるプロとしてのコーチも教わる側のプロとしての投手も落第という事でしょう。その藤川が伝家の宝刀に陰りを来たし今呻吟しているのです。ストレートがいかに投手にとつて大事なものかを物語るものです。鶴や、小島や秋山も一通りのストレートを持つているわけです。それに5ー6年を費やしているのに磨きがかからないのはどうしてでしょう。こんな投手を使いまわして優勝を狙うと口にする坂井や四藤の阪神も恐れ多いと言えます。野球を舐めている典型でしょうお。能見以来阪神に現れた進化する素材が岩貞です。能見以来ものになるか岩貞次の次の登板も楽しみです。(藤川は33歳でメジャーを目指しました。しかし在米4年中にトミージョン手術を受け実績0に近い状態で帰還しています。その投手に頼る事自体阪神の虫の良さというものでしょう。素晴らしい功績のある球児です。最後の花を咲かせて欲しいと思うのは私だけではないでしょう)
posted by マスター at 10:05| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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