2016年01月17日

巨人への特別な意識は捨てよう

巨人も阪神に等しく70年見てきたことになります。例の馬鹿げた9連覇(なんと言つても王のホームラン800本が効いています)を頂点に阪神フアンであるがためにその強さを嫌という程見せつけられてきました。詳細に調べたわけでありませんが、阪神で対巨人に勝ち越した投手はいないのではありませんか。確かレジェンド村山にして巨人には勝ち越していないのですから阪神にそんな奇特な 投手は他にいないはずです。対戦成績で200勝以上の差があるわけですからそれも至極当然です。その巨人が昨年は70年の中で見たことの無い崩壊状態をきたしました。打撃の中心を失い、投手の主力を欠きながら優勝争いをして二位になつたわけですから阪神フアンからしたら羨ましいかぎりです。上昇巨人の面子とでも申しましょうか、しかし70年巨人を見続けてきた私からすると昨年の巨人はほとんど崩壊に近い状態にあつたと言えます。由伸がレギュラーを張れなくなり、阿部が年齢からくる衰えを見せ巨人の姿の常であつた球界を代表する大物中心選手の存在がなくなつてしまいました。強力だつた投手陣も内海、杉内が精彩を欠き原の計算を狂わせました。かつての巨人はこのような窮状を強引、拙促な手を使い他球団の選手を引き抜いたりして凌いできました。今はルールを冒して他球団の選手を引き抜くことができません。(かつては巨人はやりたい放題)ドラフトでも姑息な手段は使えなくなつてしまいました。昨年の巨人はプロパーの坂本をその位置に据えようと色々策を弄しましたが、チンピラのような雰囲気の坂本や長野では役不足は否めません。またその器(王や松井に比べて)でも無いようです。この一点だけで長年築いてきた強者巨人のイメージは大きく下落したと言えるでしょう。巨人強しを貫くのも昔のような方法では難しい時代になつているのです。一挙に弱体化はしないでしょうが、常勝の強さを維持することの難しさを巨人も6球団の一つとして味わう時代になつたと言えるでしょう。他の5球団が熾烈なペナントに巨人を巻き込んでの優勝争いが常套化するのではないでしょうか、つまり団子レースセントラルです。しかし巨人には希望の種がある様です。このところ豊かな将来性に耳目を集める新生岡本です。急成長して巨人を苦境から以外と早く脱出させる力となる可能性も出てきました。飛び出すな!岡本
posted by マスター at 10:04| Comment(1) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
槙原、斎藤、桑田がいた時代の対読売戦はもうそれどころではありませんでした。 何せ暗黒時代真っ只中でしたから。
当然のごとく、先日殿堂入りした斎藤には軽く捻られ槙原にも手も足が出ない試合が多かったです。
しかし桑田には不思議とあの頃の阪神にしては相性が良かったです。
そして阪神の暗黒時代が終わり、桑田の晩年と共に何と対桑田の対戦では通算で勝ち越すことに成功しました。
槙原、斎藤、桑田との通算対戦成績↓

対槙原10勝38敗
対斎藤15勝40敗
対桑田35勝34敗

槙原、斎藤相手には計25勝78敗でしたが、桑田には1つとはいえ35勝34敗と勝ち越しました。
斎藤の殿堂入りで読売の三本柱を思い出しましたが、桑田には何故か比較的相性が良かったなと思って調べて見たら記憶通りになってました。
あの時代は槙原、斎藤に年間10敗は当たり前だった不甲斐ない阪神でも桑田には抵抗を見せてただけに現代のポレダや高木に苦戦をしとると思うと歯痒く思います。
Posted by 勝積 at 2016年01月20日 19:11
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