2015年12月16日

藤浪が居るうちに鉄壁の投手陣を(その1)

明らさまに優勝とはいかなくてもチームの成績に貢献できる投手は少ないものです。ゆえにそうゆう投手をエースと呼ぶのでしょう。そのエースの内容も2000年頃から大きく変化をしています。その大きな要因が完投そのものが投手の寿命、健康に与える悪影響から罪悪のように見られるようになつたことによります。(投手の分業化の轍底)特にアメリカではこの考えが顕著の様です。何度も申し上げてきましたが、最近では15勝もすれば投手の年間タイトルが全て取れる時代です。これをレベルの低下とみるか見ないかイロイロな意見に別れるところでしょう。傑出した投手の減少は傑出した優勝をものにできるチームも少なくしました。接戦僅差のペナント争いは野球機構やフアンの喜ぶところなのかもしれません。それは勝ち越し投手のそれも(14勝)の藤浪一人の阪神がシーズン終了間際まで優勝争いに加われたことでも証明されます。(もつともその緊張は山田一人の打棒でけ蹴散らされましたが)また逆に24勝0敗の田中の離脱で2年連続最下位になつた楽天を見れば現在のプロ野球のあり方がよくわかるというものでしょう。この事を裏から考察すれば最低15勝できるエースが優勝するチームに必要なことがわかります。阪神にはその意味で藤浪の存在がありますから優勝するための最低条件がここしばらく(藤浪がメジャーにさらわれない限り)あると言つていいでしょう。先日岩田が来季は速球に磨きをかけ200イニングを目標とするとデーリーに出ていました。もし阪神が今この岩田の発言を信じていたとしたら阪神の来シーズンもピエロと化すでしょう。過た事を悔やんでも仕方がありませんが。最近の阪神では井川が出色(チームに貢献するという意味で)の投手と言えるでしょう。井川は2006年に阪神を辞めています。阪神にはその後2回は優勝の可能性があつたのに投手陣の再編を怠り逃しています。もし井川がいたら(阪神にいればいいのに何でヤンキースの二軍で6年も無駄飯を食つたのか)岡田監督は3回は優勝監督になつて阪神歴史上最高の監督としての栄誉を受けているはず?です。つまりこの時井川の穴を埋める努力をしていれば強豪チームの力を維持できたのに井川の実力のマイナス15勝を計算しないというか埋めようとしない阪神という球団の知能程度の低さが球団の低迷の原因だということがハツキリわかるのです。もう一つエースとしての大切な条件は覇権に関わる試合で投げ勝つ力です。岩田は口ではでかいことを言いますがそんな期待をあなたは持てますか、52勝67敗の大投手ですよ、藤浪がいてもあとの三人が負け越し投手では話にならないのです。口を酸っぱくして確実に10勝(勝ち越すことが条件)の投手の獲得を解く私の真意は藤浪の勝ち越し数を少しでも食いつぶさない投手が必要だからです。さて藤川が帰つ手きました。これも阪神フアンからみれば何で4年も無駄にしたのかと思わざるをえません。しかし彼はアメリカでトミージョン手術の災禍に会いました。もし完治してすこでも以前の球児の投球を見せられたとしたらその間の面倒を見てくれたカブスに阪神球団は感謝しなければなりません。球児の完全復活を望んでやみません。さしもの怠慢アホの阪神球団も球児だけでは心配なのかマテオなんて投手を見つけてきたようです。こんなこと常識です。球児の復帰は阪神に良い風潮を呼んでもいます。球児の元に若手が教えを請うように集参している事です。前にもお話ししましたが球児を初めて見たのは昔日の横浜球場でした。その頃彼はまだ140kの普通の先発投手でした。しかし彼は日を経て155kのバットになかなか当たらない速球をものにして天下のクロウザーの名をほしいままにするのです。140から155kまでこの間彼はどんな研鑽をしたのでしょう。私が最も望む事はこの数年間の成長を彼を慕う後輩に伝えてやれないかという事です。スピードは天性のものなりと言つて仕舞えばそれまでですが、コーチも出来なかつたことを球児が出来たとしたら彼がたとえ1勝も出来なかつたとしてもその価値は大きいと言えるのですが?さてどうでしょう。阪神は何はともあれ10勝級投手(巨人はマイコラス、ポレダ、広島はジョンソンと成功例は暇もありません)を探す事。メツセ、能見、岩田で藤浪の勝ち星を食わない投手陣の形成が不可欠という事を阪神球団は肝に命じなくてはなりません。久保とスタンリッジを失つてからその埋め合わせさえしていない阪神です。こうゆう事の具体的に取り組まない限り坂井や四藤がいくら優勝を叫ぼうとも阪神70年の欺瞞に何ら変わりはないのです。
posted by マスター at 10:19| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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