2015年11月23日

「超変革」球団こそ卒先するべし

金本タイガースのスピリッツ、スローガンが「超変革」に決まつたそうです。この言葉は野球のみを意識するのでなくすべての世界に通用するのものであり、特に阪神に当てはめると微妙な響きになります。金本が監督になつたからと言つて即阪神が優勝するわけではないのです。金本と言う類稀な存在が監督になつたことを契機にして阪神はまず球団が大変革を遂げなくてはならないのです。この七十年のだらだらとした歩みにけじめをつけなくてはなりません。そこに気がつかなければ阪神の行く先は過去の七十年の繰り返しになるでしょう。私もその一人ですがこの阪神にしてよくこれだけのフアンがついているものだと感心しています。金本は優勝どころでなくスローガンのごとく大変革の大任を押し付けられたという方が妥当でしょう。今でも金本の監督就任にとやかく言うフアンもいるのです。みつともない成績が続けば一舜にして金本と雖も逆風にさらされるのです。
変革とは何か阪神にはこの課題が多過ぎるくらいあるのです。具体的にはフアンそれぞれ思い当たることはあるはずです。しかしこれは外から我々が騒いだところでどうにもならないのでしす。そのことに息を潜めて窺う小狡い球団の姿勢がよくそれを表しています。さて今年ヤクルトが優勝しました。ヤクルトがここ数年優勝を目指してチームを補強してきたとはとても思えないのですが、結果は見事なものになりました。川端、山田、バレンテン、畠山、雄平と打線はもの凄い力のあるものになつていたわけです。この打線はここしばらく驚異のものとなるでしょう。突然の優勝の様に見えますがイツノマニカ選手が成長していたということです。どんな優秀な選手を引き抜いたり、したからと言つてそれが簡単に優勝に結びつくほど野球は甘いものではありません。しからばヤクルトが年々選手を厳密に選択してチームを構成してきたのかといえば「そうだ」とも断言できません。故に突然の優勝の様に見えてしまうのでしょう。一つハツキリ言えることは今年活躍した選手には潜在していた資質があつたということです。それが見事に花開いたわけです。投手も小川をはじめこのところ当つています。昔からヤクルトは外人選びも上手です。こうして見てくるとヤクルトの選手に対する選択の目が優秀だということになります。連続ビリの小川はついてない男、新任で優勝監督になつた真中はついてる男こんなことでかたずけられてしまうのが野球です。さてこの様にヤクルトの優勝を見てくるとその真反対の状況が阪神にはあります。いつまでも花の咲かない選手が山積みです。これが阪神のレギュラーの高齢化になり、サムライジャパンに選抜選手がゼロの恥辱に継ながつているのです。あまりにも芽を吹きそうな素材がいないので、金本も鳥谷の再生なんてことに言及したり、江夏も秋山をなんとかしようなんて発言したりしています。まさに次代を担う俊英の不在を物語つているのです。江越の話も横田の話も眉唾に聞こえてしまうのです。ここは金本、掛布の指導力に期待するしかありません。このことは過去のドラフトを振り返り阪神が見過ごした選手でどれだけ現在他球団で活躍している選手がいるかつぶさに検証してみると、いかにこの様な点でも阪神は他球団に劣つているかわかるはずです。阪神は編成をはじめ球団組織に色々欠陥が目立つ球団です。まず超変革は球団からと言いたいのはこの辺にあるのです。金本はソフトバンクの監督になつたわけではないのです。12球団一ヤツカイな球団の監督を引き受けたわけです。ソフトバンクの工藤の憑いていること新任優勝で正力賞の500万円もゲツト、ドラフトでは純平を当て、今度は和田(阪神のあの人ではありません)まで買い戻してもらう幸運ぶりです。倅は俳優で思考しそうで娘はプロゴルフアー来季も間違いなく優勝でしょう。これも工藤の力ではなくソフトバンクという会社が全てに抜け目がないからなのです。工藤は会社の力と王さんの七光に乗つていればいいのです。それに比べると金本や巨人の高橋は大変ですよ、イヤイヤご苦労様です
posted by マスター at 10:21| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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